ECCジュニアゆりが丘教室

趣味は、ミクシディア、笑

こんにちは。ECCジュニアゆりが丘教室のリリーです。

夏休み楽しく過ごしていますか。

さて、教室も夏休み。やったー！さー何をしようー。山？海？グルメ？温泉？どれも興味ないー。えー。

やっぱり、ディベート、気がつけば、オンラインディベートを金、土、日の夜、3連ちゃん。

もう、誰か止めて。変人過ぎる。 

でも楽しいの。なんでかなあー。

【金曜のモーション】

THW ban zoos. 

動物園を禁止する。

【土曜のモーション】

THB space exploration is a waste of money. 

宇宙探査はお金の無駄である。

【日曜日のモーション】

THW exempt non-Japanese candidates for care takers from language examination. 

外国人の介護士の日本語の試験を免除する。

さて、賛成側反対側、どんなポイントが思い浮かびますか？

オンラインディベートの仲間には、普通に社会人や大学生もいます。その人たちはとても知識が広く、常々社会情勢にアンテナを張っていて、良いモーションを持って来てくれます。とても勉強になり、助けられます。

例えば日曜のモーションは、外国人が介護士として働きたいのに、日本語の試験が難しすぎて、合格できないから、日本で働けないと言う現状から、日本語の試験を免除する、というものでしたが、

タイムリーなモーションで、次の日の朝、テレビをつけたらまさにそのことの特集が組まれていて、おおっ昨夜これやったわー、みちこさんの反論、面白かったなあーとみんなの声を思い出したりしました。

こんな私でも、以前よりニュースを真剣に見るようになりました。すぐ、これはモーションになるかな、と考えてしまいます。千里の道も一歩からって言うわけで、はー遠いです〜。

それにしても、4ヶ月、よく続いたな、と思います。なんといっても、仲間がいること、それに尽きます。英語でディベートをしに、集まり、血を流し、凹みながらも、みんなで向上してきました。

例えばスピーチの作り方の鉄則、

AREA（Assertion 主張、Reason理由、Example具体例、Assertion再主張）の流れ

これがどんなに重要か、骨身に沁みてきたわけです。そのまんま、英検®︎準2級、2級のライティング対策ともなるし、講師の指導力的にも、相当上がりますね、これ。

【生徒がオンラインディベート、デビュー】

そして7月は、私にとって大きな出来事がありました、

生徒が、オンラインディベートに挑戦したのです。7月中旬の土曜日、レッスン以外の時間に集まり、京都や東京の高校生と、うちの生徒と、やりました。感動的でした。日頃一緒にラウンドしているオンラインディベート仲間の教室の生徒さんたち。

良いねー、良いねー、ほんと、良いわー。ああ、なんとなく、ひとつの夢が叶いました。

京都のECジュニア田辺教室のあきこ先生が、その日の出来事を素晴らしくまとめてくださっていますので、こちらでシェアさせていただきます。

ECC Junior Tanabe Classroom

本日、初めての試みとなる、高校生対象「英語ディベート練習会」を行いました。参加してくれたのは当教室在籍の高校1年生3名。即興型ディベートのため、モーション（お題）もその場で”We should ban SNS for high school...

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そのあとも、ちょこちょこ、集まれそうな時やっています。

思い返せば、今年の1月、濱原先生が東京でやっているディベート練習会に参加し、感動と衝撃を受け、そこから取り憑かれてようになって、頭の中がディベートでいっぱいになっていました。どうしたらうちの生徒が、これから本当に必要とされる力をつけられるか。

東京に行かないと参加できない練習会、地元でやろうとしても一緒にやる仲間はおらずで、どうやれば叶うのかなーと悶々としていた時に出会ったMixidea 。

まず自分が飛び込んでみたら、とんでもない。ほんと、全然できなくて😭、簡単じゃなくて、傷だらけ、凹みまくり、光が見える日は来ない気がしました。が！光は見えてきました！

ああ、１学期、本当にがんばりました。

自画自賛！

濱原先生、河野先生、高桑文子女史、システム開発者の森山さん、仲間の皆さん、心から感謝しています💖ありがとうございます。

最後までお読みいただきありがとうございました😊