London ②ロイヤルアルバートホール

こんにちは。ECCジュニアゆりが丘教室のリリーです。

今日は16日、えー!もうそんなに日が経ちましたか?大変だ。19日から当教室2学期スタートです。お便りは完成しておりますよ、ハロウィーン発表会のご案内。


さてその前に、ロンドンレポを完結させたいところ。

憧れの場所、ロイヤルアルバートホール。今回ロンドンに行けると分かったら、真っ先に、行かねばーと思いました。
ので、コッツウォルズでのホームステイを終え、8月6日、ストラウドから電車でパディントンへ。荷物をパディントン駅前のホテルに預けて、仲間と楽しいランチ。 

そしてみんなと別れてさあ出発。ひとり、徒歩で、iPhone片手に、ハイドパークを横切れば、そこにアルバートホールがあるはず。予約していたガイド付きホールツアーに参加します。
パークに入るとすぐにアイスクリーム屋さんがあったり
普通に鳥が歩き回っていたり
いいぞ、いいぞ、近づいてきた。
あ、あれだ。
絶対あれだ。もう見えたーー!
やったー!

2時から始まるホールツアーまで、まだ30分もある。
あー、ホッとしたーー!

てことは、

あれだ。ハイドパークに寝転ぶっていう、ベタな憧れ。やってみる時間あるんじゃあ?
イヤッホー。嬉しすぎるーー。寝てみる。このまま眠りたい。

重力の方向が90度変わってる、お、白いフクロウ、重力90度変わるアプリ欲しいな。
この空は太白山の空ではありません。
アルバート公の像と、アルバートホールがピッタリ重なって見えます。近づくと別の建物だとわかり、どんどんホールと像は離れていきます。
着いたーー。
顔ハメならぬ、ボディハメ?全然サイズが合ってなくても、気にしない。Applause!
ホールツアーでは、アルバート公の功績や、若くして亡くなったことや、色々説明されていましたが(←ちゃんと聞け、うーん。)
私はといえば
ミーハー丸出し

そう、ここに来たかったきっかけはアデルもう、随分前、6、7年前かな

アデルのコンサートをYouTube観て、そのホールが金吹雪と観客の大喝采が旋回しているシーン

目に実際見えているものと、目には見えていないけど、旋回する映像の中から感じる絵も云われぬ幸福感。

ここ、行ってみたいなあ。素朴に強く思ったのでした。

廊下にズラーと歴々写真は並んでおりましたよもちろん。しかし私のお目当は、はい、おりました!嬉しい。
エド シーランも。
日本の相撲もこのホールに招かれたんですねー。
さあテクテクと次なる目的地へ

なんて素敵な街並み
黄色い地下鉄サークルラインで
ウエストミンスター、着きました。
地下鉄の階段を登って地上に出ると

はい、出ましたー!

BIG BEN!!!!

改修中


35年前に、初めての海外旅行でロンドンに来た時も、改修中でした。そして見事に今回も改修中。色々大当たりということで。絵葉書を買いますとも。はい。
このアプリ、写真は20枚までしか投稿できないので、続きは次に。

読んでくださった方々、ありがとうございますー。

ECCジュニアゆりが丘教室

講師について 講師:Lily 佐藤孝子(さとうこうこ) 岩手県盛岡市出身 1998年4月ECCジュニアゆりが丘教室開講  *子供3人とも独立し、夫と二人暮し *座右の銘:仲良きことは美しきかな *全国のECCホームティーチャー同期の10周年記念式典@大阪でも、20周年式典@ハワイでも代表スピーチを務めました。

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