鉄板「じゃんけんスピーチ」

イベントの時、出来るだけ英語を話させたいですよね。人が話すのを静かに聞いているのではなく、同時にみんなして勢いよく英語を喋るシーンを作りたいとい、どうすると出来るかなあ、

やっぱ、あれですね。福島のブリティッシュヒルズで生徒が受けていたレッスンの中からもらったアイディア、「じゃんけんに勝ったら、英語を話せる」というアクティビティ。(BHさまに感謝♡)

ここ数年来、「じゃんけんスピーチ」と勝手に命名し、いつもレッスンの中でスピーチの時に取り入れていますが、これは鉄板に盛り上がります。

今回のハロパでもやります。

PFのスピーチ、あの内容の濃さが、生きることまちがいなし。あのレベルに合わせてPEクラスのセンテンスも追加で練習中です。

生徒の皆さん、その為に、既習のスピーチをしっかり練習しておく事、これ、今月の1つのテーマですよ〜頑張りましょーう。

じゃんけんスピーチ、オススメですので、やり方を紹介します。わざわざするほどでもない簡単さです。  

あ、ただし、スピーチの暗記度は絶対の条件となりますが。

【じゃんけんスピーチのやり方】
⚫︎ハロパでは、チョコ5個ずつ(前の時10個だったかなあ、ま均等に)入ってる小袋を各人持つところからスタートします。
⚫︎一斉に会場内で、パートナーを見つけては、じゃんけんをします。
⚫︎じゃんけんに勝ったら、英語で自己紹介ができます。
⚫︎じゃんけんに負けたら、ただ、相手の自己紹介をニコニコ良く聞いて、最後に自分のチョコをひとつあげて、サンキュー、と言って別れます。
⚫︎すぐに別のパートナーを見つけ同じことをします。
⚫︎ネイティヴの先生ともやります。
⚫︎最後に、持っているチョコの数、確認します〜。だいたい多めな数からスタートして、手をあげさせていくと楽です。1番たくさんチョコを持っていた人がチャンピオンです。

⚫︎今回は、1番少なかった人は、英語が喋れなかったうっぷんで爆発しそうだと思うので、リリーからのプレゼントとして、みんなの前で、「うっぷんばらし大声スピーチ」をしてもらうことにします。

レッスン内ではいつも、クリップを使ってやっています。発話量多いし、声も大きくなるし、楽しいです。


最後までお読みいただきましてありがとうございました♡


リンゴは本文と関係ありません。

ECCジュニアゆりが丘教室

講師について 講師:Lily 佐藤孝子(さとうこうこ) 岩手県盛岡市出身 1998年4月ECCジュニアゆりが丘教室開講  *子供3人とも独立し、夫と二人暮し *座右の銘:仲良きことは美しきかな *全国のECCホームティーチャー同期の10周年記念式典@大阪でも、20周年式典@ハワイでも代表スピーチを務めました。

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